内装打ち合わせ・カーテン
前回の間取り記事では、温かいコメントをありがとうございました(T_T)
あれから色々話が続いており、キッチンの吊戸をなくすという
ショッキングな変更が入ったりして涙目になっていますが笑、
まだ営業さんと主人で相談が続いているので大人しく見守っています。
今回は内装のカーテン編です。
予め決めておいたキッチン、照明を意識して選んだので、
軽くご紹介します。
わが家のキッチンはクリナップにしたのですが、
キッチンパネルの色を主人の意見で「カフェタイル・アクア」という種類にしました。
リビングの床も建具も白なので、色のあるパネルが良かったそうです。
(参考)
クリナップ 知っ得ツアー – 宝塚のリフォーム専門店 リアルワークス
このパネルの紹介に、フレンチレトロと書かれているので、
リビングの雰囲気もフレンチっぽく寄せていこうと思いました。
ショールーム見学した日に照明の1回目の打ち合わせも入れてあり、
ICさんと相談し照明はこちらにしました。
a.r10.to
結局こってりしてしまいました(笑)
シンプルなものと迷ったんですが、
主人にも意見をもらったところ意外にもこちらのデザインが良いと。
そしてついに楽しみにしていたカーテンの打ち合わせ。
まずは内側に入れるレースのカーテン。
・透け感のある柔らかい素材
・ミラー加工の入った外から見えにくい素材
・縦模様、横模様
・刺繍の糸の色
など細かいデザインの違いがあります。
レースのカーテンってどれも可愛いので見ているだけで楽しいです！
まずはリビングのボウウィンドウ用のカーテンから。
バルーンタイプのものにしたかったので、柔らかい素材のものを
おすすめしていただきました。
(ボウウィンドウは幅60cm×5枚あるので、布地の多さからカーテン代がかさむそうです)
バルーンタイプのカーテンがいいなと思ったきっかけは、ハイムの建築事例です。
(画像はハイムHPよりお借りしました)
出来上がりが楽しみです。
ICさんのお話によると、ボウウィンドウ用のカーテンは、
ツインシェードにする方が多いのかも？という印象でした。
(こちらもハイムHPより)
続いて、リビング東側&洋室の窓。
同じ種類のレースカーテンでもいいのですが、
もう少し中を見えにくくしたいので、種類を変えました。
ミラー加工の入った、外から見えにくいカーテンです。
太陽の光を反射してくれるらしいです。
曇りや雨の日は反射効果は薄いらしいですが、
素材が固めでしっかりしているので、それだけでも透けにくそう。
ちなみにこの「外から見えにくい」というこだわりは、
主人にはよく分からない感覚と後で言われました(>_<)
ちぐはぐ感が出ないか心配ですが、ボウウィンドウ用とそれ以外とで
形状が全く異なるので、種類が違ってもいいかなぁと思っています。
続いて、メインのカーテン。
ここでもキッチンとのバランスを考えました。
キッチンはフルフラットではなく、オープンタイプです。
(余談ですが、オープンタイプの方が若干安いらしいです)
同系色、もしくはベージュ系に絞ってカーテンを見ていきました。
ICさんがピックアップしてくれた花柄、レース模様など見せていただいたんですが、
照明とバルーンカーテンでこってりしているので、カーテンは雰囲気を統一しつつも
シンプルめがいいなと漠然と考えがまとまってきたところ、
ICさんがこれもいいかも♪と見せてくれたカーテンが気に入りました！
一言で言えば水色なんですけど、ややミントグリーン寄りの淡くて可愛い色です。
遠目から見ると無地ですが、少しカスリのような濃淡があり、
柔らかくて風合いのある素材(リネンが入っていると言ってたような)です。
同じ種類のグレーベージュが人気らしいですが、この色を選んだ方は初めてですと言われました。
なかなか他にない色合いなので良いと思います(*^^*)とICさんに推していただき、決定。
洋室だけ変えようか迷いましたが、同じものにしました。
シャーベットカラーみたいな感じですね！とICさんと話していて、
テンションも上がってわくわくしていた時。
主人から「(カーテンの色が)男子大学生の部屋っぽい」という一言が。。
心にざっくり刺さりました(^〇^)
「キッチンと統一させるっていう発想がまずよくわからない」
そこから！？(^〇^)
「リビングってピンクとか赤とかのカーテンでもっとあったかいのをイメージしてた」
赤！？(^〇^)
「でもセンスないから二人で決めてどうぞ」
結局！？(^〇^)
そんなわけでこないだカーテンの打ち合わせしたときから
「男子大学生の部屋」というワードが頭から離れず、
苦しめられています(T_T)
こんな感じ↓の部屋に合うと思うんだけどな～！
流行のインテリア「フレンチシック」とは？カラーは？アイテムは？ | クレバInfo｜くらし楽しく快適に賢い住まいのヒント
フレンチカントリーインテリアはこうやって作る!本場フランス厳選36実例
それから、主寝室のカーテンも決めちゃいました。
こちらは遠慮する主人に半ば強引に選んでもらいました！笑
ICさん風に言うと色は「パキッとしたネイビー」です。
布地に絞り加工がしてある、無地だけど質感のあるカーテンです。
主寝室は床がウォールナット、窓枠が茶色で、家具もこげ茶系にするので、
アクセントクロスとカーテンを青系にして落ち着き&やや男前な
雰囲気にしたいと思ってました。満足です！
肝心の費用は、25万です(値引きあり)
ボウウィンドウだけで20万かかっています。
私の実家は、リビングのカーテンだけで40万かかっていると聞いたので、
思ったより安かったのかな。
最終契約までに進めなければならない内装の打ち合わせは、ここまでのようです。
また今度家具の展示会などに行くのも楽しみです。
産後、少し落ち着いてからの予定なので、まだ先になりますが。
契約後、間取りの調整(まだ終わってませんが(^^;)と、
内装・外構の見積りが出せたので、
概算部分が確定した見積り書がまた出てくるそうです。
それから仕様の確認が終わったら最終契約ということに。
「最終契約」と「最終仕様決定」はまた別とのことなので、
構え過ぎなくて良いとのことですが、、。
〈内装費用の見積総額〉
照明・カーテン・空調・エコカラット・・・
約87万円でした。
契約時の概算は70万円で確保してありました。
そこまで大きく離れることはなくて良かったです。
(追記)
照明は、2Fの3部屋と1F洋室のものは施主手配するので
見積に含まれていません。
カーテンも同様に、リビング・1F洋室・主寝室以外は施主手配することで
コストを抑えています。
また、カーテンはICさんの方でピックアップされたものしか見ていないので、
もしかして高い生地のものはあえて見せられてないのかも？
と思うのは考えすぎ、、ですね！
